ニホントカゲの寿命とニホンカナヘビの寿命

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ニホントカゲの寿命とニホンカナヘビの寿命

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トカゲトカゲを飼おうと思えば、もしくはトカゲに興味が出てくると知っておきたい事の一つがトカゲはどのくらい長生きなのかといったトカゲの寿命でしょう。

果たしてトカゲの寿命はどのくらいなのでしょうか?その問いの答えを出すために、まずは寿命の定義について考えてみましょう。


寿命とは生命が誕生してから死ぬまでの期間を表したものですが、その考え方には二通りの定義があります。

その生き物が健康な状態で生活できる最高の条件を整えてあげた場合に実現する寿命を生理的寿命、その生物が実際に生活している場で見られる寿命を生態的寿命として区別しています。

生物の中には1年周期などで子孫を繁栄して死に絶えていくものもいますが、そのような生物は生理的寿命が短く一生を生理的寿命によって左右されていますが、トカゲの場合にはこの生理的寿命は意外と長く、飼育環境下では生態的寿命に影響を受けていることが多いようです。

ギネス記録になるような長寿はたいていの場合、最適な環境で生活を送れており、生理的寿命をまっとう出来た結果であることが多く、聞いていた寿命よりも遥かに短命で一生を終えてしまった場合などは生態的寿命の影響が大きいと言わざるを得ないかもしれません。

この生理的寿命と生態的寿命を前提に再度トカゲの寿命について考えて見ましょう。

トカゲの寿命は種類によってもかなりの違いがあり、寿命が5年ほどのものから40年以上生きるものまで様々ですのでトカゲといった一つのカテゴリーで寿命の話を進めることは出来ませんので種類ごとに話を進めていきましょう。

自然界でのニホントカゲの平均寿命は生息地域や環境で変わってくるため、詳しくはわかっていませんが5年〜7年程度と言われています。さらに生理的寿命は10年程度と言う説もあります。

飼育環境下では順応出来れば、5年以上飼育することはそんなに難しいことではありません。

ニホンカナヘビもニホントカゲとほぼ同じくらいの寿命と考えて問題ありません。ニホントカゲにしてもニホンカナヘビにしても体の大きさの割には長生きなのですが、生理的寿命をまっとうさせることが難しく、どうしても生態的寿命による影響を受けてしまうことが多いようです。

外国産のトカゲではさらに寿命の長い種も多く、ペットとして人気の高いフトアゴヒゲトカゲでは平均寿命10年程度で、パンサーカメレオンなどでは20年、さらにアシナシトカゲなどは40年以上生きたという実績もあるようです。



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