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トカゲの病気と兆候

   

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トカゲの病気と兆候

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トカゲあまり知られていませんが、トカゲも生き物である以上、体調を崩すこともあれば体に異変が現れることもあります。

できれば避けたいことですが、いざ病気にかかってしまった時にもその症状を知っているのと知らないのとでは対処の方法も変わってきます。


その結果、トカゲの寿命を左右するようなことになることさえありますのでトカゲの病気にはどのようなものがあるのかを理解しておきましょう。

トカゲが下痢気味

人間と同じようにお腹が冷えるとトカゲも下痢をします。特に地表を這いずるタイプのトカゲなどでケージ内はしっかり保温していても下からの保温が疎かになると床材が冷え、その結果お腹を冷やしてしまうこともありますので注意が必要です。

また、大量に食べ過ぎた場合や、柔らかい餌ばかりを食べ続けた時にも下痢の症状が現れることがあります。

短期的なものでしたらそれほど気にすることはありませんが、症状が長引く場合には消化器系に障害があるか、内部寄生虫が悪さをしている可能性がありますので専門の獣医師に診てもらいましょう。

鼻水を垂らす

水のような鼻水がツーっと出続けている場合は人間と同じで風邪の症状だと思って間違いないでしょう。

状態を崩した結果、呼吸器系に障害が現れている可能性が高いので、温度を高めに保ってみて症状が改善されない場合には専門の獣医師に診てもらいましょう。

また、イグアナ科のトカゲでは特に顕著ですが、トカゲは体内の余分な塩分を鼻から飛ばす習性がありますので、勢いよく鼻から鼻水を飛ばしている場合にはその塩分を飛ばす行為ですので問題ありません。

ニキビのようなデキモノ

人間のニキビと同じように、単純に脂肪が固まっている場合もありますが、皮下寄生虫の可能性や腫瘍の可能性、骨折や内出血などの可能性などが考えられます。

最も悪質なのはウイルス性の皮膚炎なので、白っぽくてブツブツとした水ぶくれ状の腫れが多数見られる場合には、なるべく早急に専門の獣医師の診察を受けるべきです。

脱皮がうまくできない

主に飼育環境内で湿度が不足すると脱皮不全が起きます。

そのため、ほとんどの飼育者が脱皮不全=湿度不足と考えがちですが、実際には多湿過ぎて蒸れた環境でも脱皮不全は起きますし、UVAと呼ばれる紫外線の一部が不足した場合にも同じような現象が起きます。

また、ケージに充分なスペースがない場合でも部分的な脱皮不全を起こしがちになります。

普段はうまく脱皮ができているのに急に脱皮を失敗したというのなら、何か環境に変化があるはずですので落ち着いてその原因を探りましょう。

出血している

出血部を探し怪我によるものであれば、オキシフルなどの消毒を行うと同時に飼育ケージ内を清潔にして、やや乾燥気味に保ち、感染症を防ぐようにします。

同時に外傷の原因を調べ、飼育ケージの問題であれば修正して再発しないようにしましょう。

また、口や総排泄腔からの出血は感染症の疑いもありますので動物病院で診察を受けるようにしましょう。



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