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トカゲ通常のウォータードラゴンはインドネシアから入荷するものが多いですが、分布域が広く、中国から入荷するものはクワンシーと呼ばれ、インドネシアから入荷するものに対して、顔がシャープでクレストがより発達するとされ珍重されています。


流通している個体は20cm程度のものが多く、幼体は丸顔で可愛らしいイメージがありますが、成体になると細長い顔つきになり、ワイルドな雰囲気を醸し出します。

最大で60cmほどになるトカゲなので将来的には大きなケージが必要となりますが、それほど成長は早くないので60cm幅くらいのケージでもかなりの期間は飼育が可能です。

ただ樹上性の強いトカゲなのでレイアウトにも高さがある程度欲しいので高さのあるケージを用いることをお勧めします。

温度と湿度

ウォータードラゴンの飼育では高温のバスキングライトは必要ありませんが、遠赤外線ヒーターだけでは温度が保てない場合には、光の出ないタイプのランプを使用して保温に努めるようにしましょう。

特に幼体の時期は低温と乾燥に弱いのでケージ内の温度はこまめに確認してケージ内に低温部ができないようにします。

ウォータードラゴンの生息する熱帯の森林をイメージしてみると飼育環境の参考になるかもしれません。

森林性のトカゲの場合、高温のバスキングランプのような強い光は必要としなく、鬱蒼としたジャングルのような環境を作り上げるようにします。

適度な温度が保たれ、適度な湿度が保たれながらも通気性がよく、蒸れのない飼育環境がベストです。

レイアウトと止まり木

樹上性のトカゲと一言で言っても登る木の太さや角度などが種によって違い、好む止まり木も様々です。

ウォータードラゴンの場合はあまり角度のない水平気味の枝にしがみつき、胸を突き出したようなポーズでいることが多いのですが、個体によっても好む止まり木は違うようです。

よって色々な角度のレイアウトを施してみてお気に入りの場所を選べるようにしてあげると良いでしょう。

小さいうちは市販の自由に曲げることのできる人工枝を使うのもひとつの方法ですが、大きくなるにつれ、胴体と同じくらいの幅の枝に変えてあげましょう。

水容器と飲み水

ウォータードラゴンに限らず、多くの樹上性トカゲは水容器などに入れた止まっている水に気がつかないことが多くあります。

霧吹きをした際にモゴモゴと口元を動かして水滴を舐めとるような仕草を見せる様ならば飲み水を欲しているかもしれません。

その様な時は飲むだけ与え、さらにドリップ式のものを用意して様子を見るようにしましょう。

ウォータードラゴンの餌

ウォータードラゴンは果物も食べますが基本的には昆虫を主食としています。爬虫類の餌として市販されている昆虫を2日〜3日に1回程度の割合で与えるようにしましょう。



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