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フトアゴヒゲトカゲの飼い方

   

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フトアゴヒゲトカゲの飼い方

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トカゲフトアゴヒゲトカゲは多くの人が「ワイルドなトカゲ」とはこのようなスタイルのトカゲであると共感できるような姿をした非常に人気の高いトカゲです。

成体のワイルドな姿とは対照的な幼体の愛嬌ある可愛らしさや人になつき易いこと、人工飼料などにも餌付きやすいことなどが初心者にも人気がある理由なのでしょう。


フトアゴヒゲトカゲの名前の由来は威嚇する際にトゲのついた喉を大きく膨らませるところからきています。

ケージのサイズ

フトアゴヒゲトカゲは成体になると40cmほどになるので出来れば90cm幅くらいのものは用意したいものです。

ただ60cm幅ほどのケージでも毎日部屋に放して遊ばせてあげればストレスを溜め込むこともないのでトカゲの中でも非常に飼いやすいトカゲと言えるでしょう。

温度と湿度

フトアゴヒゲトカゲの生息地はオーストラリアの温暖な地域で乾燥した気候帯となっています。

その為、飼育環境下でも高めの温度管理と乾燥気味な湿度管理が求められますのでホットスポット用のライトは必需品となります。

床材

自然環境下では半樹上性とも言える生活スタイルのようですが、飼育環境下では比較的地表にいることの多いトカゲですので床材にもそれなりの配慮が必要となります。

フトアゴヒゲトカゲの餌

フトアゴヒゲトカゲの餌といえば昆虫のイメージが強いものですが、実際は葉野菜や果物、人工飼料なども食べる雑食性で成長とともに好みが変わることもあります。

特に幼体のうちは爬虫類の餌として知られているものであればなんでも与えてみて嗜好性を模索してみるのも良いでしょう。

ただ、主食はあくまでも昆虫や小型哺乳類などであり、葉野菜や果物だけで健康的に育てること出来ないことは認識しておきましょう。

また、昆虫などを定期的に与えていても飼育環境下ではカルシウム不足に陥りやすいので餌には市販のカルシウム剤を混ぜて与えるようにしましょう。

成体になればかなり丈夫なトカゲですが、幼体のうちは体力がないので食事にも気を使い、健康管理に努めましょう。

フトアゴヒゲトカゲの主な餌としてはコオロギ、ジャイアントミルワーム、ピンクマウス、葉野菜、スライスしたカボチャやニンジン、食用菊、果物、人工飼料などがあります。

フトアゴヒゲトカゲの繁殖

中型のトカゲとしては繁殖が容易な種で国内でも個人で品種作出を目指すブリーダーも少なくないほどです。



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